亀甲工区の舗装打換工事が始まりました!
今回は基層部分に大粒径という最大粒径25m以上の粗骨材(主に砂利)を使用するアスファルト混合物を用います。
大粒径
まず、切削機を使用して道路表面のアスファルトとコンクリートを削り取ります。
そのあと11cm掘削し、乳剤を散布します。アスファルトフィニッシャーを使用して大粒径を敷均していきます。
アスファルトフィニッシャー レイキを使用して敷ならします
その後、タンデムローラ → タイヤローラの順に転圧します。
タンデムローラ タイヤローラ
実際私たちが目にしている表層部分を施工し、区画線を引いて工事が完了になります。
現在は大粒径を敷きならすところまで行い、後日表層部分を行います。
まだまだ工事が続きますので、近隣住民・会社のみなさまや、通行される方々にはご迷惑をおかけいたしますが、
引き続きご協力よろしくお願いします。